お知らせ 2024年4月22日

【キャンプ】焚き火のススメ

キャンプの夜には定番!欠かせない!焚き火についてです。家族や仲間とのキャンプでも、ソロキャンプでも誰でも一度は行ってみたいと思う焚き火。ただ木に火をつければよいというわけではありません!ぜひこの機会に焚き火について知り、キャンプでしか味わえない焚き火を行いましょう!
蔵王どまんなか広場のキャンプで焚火をご希望の場合はお電話かお問い合わせフォームから一度ご相談ください!

 

注意事項

以下の注意事項を必ず守って焚火を行ってください。わからない場合はご相談ください。
・必ず焚き火をしてもよい場所なのかの確認を取る
・火の後始末をする
・ゴミ等を放置せず適切に処理を行う
→ ゴミ等をそのまま放置する、サービスエリアやコンビニ等に捨てる行為は迷惑になりますので絶対にやめてください。

 

準備するもの

・ライターやマッチなど着火するもの
・焚き火台
・着火剤
・焚付用の新聞紙や樹皮
・薪(焚付用の細いもの 針葉樹がおすすめ)
・薪(焚き火用 広葉樹がおすすめ)
※薪は乾燥していない場合燃えづらいのでしっかりと確認しましょう!薪同士を叩いて乾いた高い音が響けば乾いていると判断できます。

 

焚き火の手順

1.焚き火台に着火剤を乗せる
2.着火剤の上に焚付用の新聞紙や樹皮を乗せ、焚付用の薪を積み重ねる
3.着火する
4.火がついたらしばらく火を育てるために待つ
→ 火を育てるためには空気の通り道が必要不可欠です!薪の下から空気が入り、上に通り抜けていくような構造が理想です。
5.焚き火用の薪を投入する
6.焚き火を楽しむ
7.火の後始末を行う
→ 自然に火が消えるのを待つか火消し壺を使用して火を消します。直接水をかけてしまうのはとても危険なので絶対にやめましょう。

 

キャンプで焚火をご希望の場合はお電話かお問い合わせフォームから一度ご相談ください!